通貨強弱トレード

通貨強弱トレードとは、弱い通貨を売って強い通貨を買うトレードのことをいいます。

そして、その強弱を利用して最大効率で利益を狙うというのが通貨強弱トレードのコアなロジックになります。

相場は、年に何回か大きく動くタイミングがあるのですが、細かくトレードするより数回ある大きなトレンドに乗ってしまおうというのが僕のトレードスタイルです。

早速ですが、具体的に見てみましょう。

 
 
 

トレード例

例えば、2018年11月の前半から中旬にかけてはNZDがよく買われて、
このときの通貨強弱は、NZD,AUDが強く、EUR,GBPが弱い展開となっていました。

【 EURNZD 日足 】

【 AUDNZD 日足 】

AUDNZDのチャートから見てわかる通り、強い通貨(AUD)を強い通貨(NZD)で買ってもあまり動きがなく利益に繋がりにくいのですが、EURNZDのような強い通貨(NZD)を弱い通貨(EUR)で買う場合は比較的大きくトレンドに乗ることができます。

また、このときNZDが最強と判断できていれば、AUDNZDでトレードする場合は押し戻り戦法を使って細かく利確、逆に最強最弱ペアのEURNZDであれば、できるだけ引っ張ってトレードすれば効率よくトレードする、というように通貨強弱によって手法を使い分けることもできます。

 
 

もう一つの例をあげると2020年3月の相場です。
このとき、相場はコロナ禍で相場はかなり不安定な状態で、通貨強弱はUSD, JPY が最強となり、 GBP, AUD が最弱を示していました。

【 AUDUSD 4時間足 】

AUDも売りに売られ、またUSDは買われ続けていたため、僕はここではAUDUSDのショート一択で攻めました。

僕は、押し戻りが全然得意ではなく、今回でいうとEURNZDやEURGBPのような最強最弱ペアを見付けてポジションを引っ張るのが比較的得意な方なので、こういった通貨ペアの選択することに全力を注ぎ、あとは最大まで引っ張る、といった戦略をとります。

通貨強弱を上手く使えば、大きくトレンドに乗ることができ、しかも効率良くストレスなくトレードすることができるので、僕にとってはこれが最大のメリットです。

 
 
 

通貨強弱指数

その通貨強弱の判断なのですが、以前通貨強弱指数というインディケーターをつくりました。
 => 通貨強弱指数

基本的に僕はこのインディケーターの通貨強弱指数に従い、この指数の差が12以上になるような通貨ペアを選択してトレーディングをしています。

【 AUDUSD 日足 】

 

なお、日足の通貨強弱については1日1回、ツイッターでつぶやいています。
 => 藤@通貨強弱トレーダー

また、直近一週間の通貨強弱については4h,day,weekを毎週、アップしていく予定です。
 => 通貨強弱トレード

基本的には日足と週足を毎日チェックし、4時間足でトレードのタイミングを見たりするのですが、詳しくは以前こちらに書きましたので、よろしければ御覧ください。

 
 
 

優位性はあるか?

トレード方法は千差万別十人十色です。同じチャートを見ていても、トレーダーが異なればそれは全く違ったものに目に映ることがあり、僕はこのトレーディング手法はとても優位性を感じていますが、性格や考え方が違えば全く別物に見えてしまいます。

長年このやり方を使っていて思うのが、ニュースとこの通貨強弱を組み合わせたこのやり方は、スキャルピング向きではなく、デイトレード以上のスタイルの方にマッチしやすいということですが、もしなにか新しいトレーディングのヒントをお探しの際は、この通貨強弱を是非参考にしてみてください。

できるだけ有益は情報を発信していこうと思いますので、是非フォローお願いします。
藤@通貨強弱トレーダー