通貨強弱の使い方


通貨強弱もテクニカル分析に一種なので、
メリットとデメリットが存在します。
今回はその通貨強弱における利点・弱点について考察します。

テクニカル分析

以前の記事で書いたようにテクニカル分析はパターンの抽出作業です。

テクニカル分析

その再現性の高いパターンの中から
最後の一振りを狙いにいく、そんなイメージを持ってもらうと良いかと思います。

 

通貨強弱のメリット

メリットは、今どの通貨が弱いのか、強いのかがわかる事です。

たとえば以下、ku-chartですが、ひと目でわかります。

直近ではユーロの売りとニュージーランドドルの売りです。

この場合、ユーロニュージーを売るのが最適でしょう。

このように通貨強弱は、今どの通貨ペアでトレードするのが最適解かを
ひと目でわかるようになります。

 

通貨強弱のデメリット

これは現在の強弱を示すだけであって、将来の強弱を示すわけではないということです。
今、ユーロが売られているからと言って、将来ユーロが売られる保証はありません。

トレーダーは皆、ku-chartを見てトレードするわけではありません。
トレードは通貨ペアをみてそのテクニカル指標、ファンダメンタルズ指標によってトレードされます。
つまり、チャートテクニカルで言えば、ku-chartは作用しにくいということです。

僕自身、ku-chartはあくまで補助チャートとして活用しています。

 

通貨強弱も盲信は禁物

通貨強弱も結局はテクニカル分析です。
過度な信用は退場の引き金になります。
くれぐれも過信しないようにしましょう。