強弱を利用した順張り指標トレード


世間一般的には指標でトレードする事は、
ギャンブル極まりないっていう見方が大多数ですが、
強弱を使うと期待値が高いトレードができる場合がある。
今回はその方法を少しだけ紹介しよう。

 

トレード方法

先に結論をいうと、
指標発表によって、強弱に従ってさらに一方行に動く場合が多い
という性質を利用する。

例えば2018年7月の米雇用統計を例に説明すると、
指標発表の関連通貨ドルを避けて、
強弱が出ている組み合わせのユーロ円(強いユーロと弱い円)を
買うと期待値の高いトレードとなった。

あれは米指標だからドルストのペアはどっちに動くかわからないけど、
それ以外はトレンドを継続するに動きになることが多い。

 

2018-07-06 米雇用統計

【市場予想】
非農業部門雇用者数 : +19.5万人
失業率 : 3.8%
平均時給 : +0.3%

【結果】
非農業部門雇用者数 : +21.3万人
失業率 : 4.0%
平均時給 : +0.2%

結果だけ見ても
良いのか悪いのかよくわかりません笑

 

チャート分析

ドル円 1時間足

ドル円 5分足

実は単体でみると、より解りやすかったりする。
とりあえずドル売りで反応したみたいだ。

 

視点を変えてみる

ドル以外の円やユーロを見てみると、
弱い傾向の円はさらに弱くなり、強い傾向のユーロはさらに強くなっている。

つまり、ドルストレート以外で、強弱がでている組み合わせ、ここではユーロ円でトレードすると
結構期待値は高かったりするというわけだ。

 

考察

これはあくまで推測の範囲でしかありませんが、
ユーロが強いと、ユーロにはロング注文が多く控え、
円が弱いと円にはショート注文が控えている事
が一つの原因だと考えています。

米雇用統計等のイベントで大きく上下に変動すると
さっき挙げたような注文が次々執行されるようになり、
ユーロには買いが、円には売りが自然に入るようになると考えています。

つまりは、総じてユーロ円は短期的上昇する可能性が高くなるということです。

もちろん毎回起きる事象ではなく、期待値としては高いだけである。